BMW F650/800GSのサイレンサー脱着の陰鬱

BMW F650/800GSのサイレンサーとマフラーのパイプ部の勘合は、
ガスケットなどを使用しない造りで精度もよく感心しますが、脱着する立場ですと、
BMWいい加減にしろよといいたくなる代物です。
潤滑油をさして外せる代物ではないくらいきっちりと嵌っています。

外すにはトーチなどで加熱して熱膨張させる以外の方法が見つかりません。
しかもこの箇所は、樹脂製のガソリンタンクのすぐそこですからホントなんだかなです。