モトグッチ V65SP レストア その8 エアクリーナーボックス・電装関連

エアクリーナーボックス

昔乗っていたモトグッチ NTX750にはエアクリーナーが撤去されてパワーフィルターが装着されていました。友人のV65ラリオもそうでしたし、このV65SPもそうです。部品取り車から外した純正エアクリーナーボックスを組み込みます。

とあるモトグッチディーラーの方が「スモールエンジンモデルのエアクリーナーボックスは外したほうが良い」と言ってました。ルマン3でジェッティングが出ているパワーフィルター仕様は油温も上がらず夏も調子良かった記憶があります。そういった理由だろうかと思っていましたが、触ってみると整備性が悪いからかなと思いました。

モトグッチ V65SP レストア その7
エアクリーナーボックス
エアクリーナーボックス

エアクリーナーボックスダクト

ここのダクトが収縮してキャブに差さりますが、経年劣化してやや歪んでいるのでしょうか、滑らかに動くようになるまで時間を要しました。このダクトは部品がないので大事にしないといけません。エレメントを交換するのも面倒くさそうですし、スモールエンジンモデルのオーナーがクリーナーを撤去する理由が分かります。

エアクリーナーボックス ダクト
エアクリーナーボックス ダクト
エアクリーナーボックス ダクト

ヘッドライト光軸調整ボルト

ルマン3もそうですが、V65SPも下側の光軸のアジャストボルトがえらい長く、ステーとの感覚が狭いので光軸調整する時に工具が入りづらくめんどくさいです。いつもお世話になってるテスター屋さんに迷惑かけるのも何ですので短いボルトに交換。

ハンドルスイッチ

ハンドルスイッチは、純正のスイッチ類が壊れたのでしょうか、本機は純正のスロットル部を残してスイッチ部を切断し、ホンダのスイッチを装着していました。私も過去に同じ仕様にしていましたので親近感を覚えます。V65SPはポイント点火でこのスイッチをそのまま使うと電圧は低下しますからリレーを用いました。

イグニッションコイル

テスターでイグニッションコイルを測ってみますと、電圧はバッテリーから0.4Vくらい低下していました。バッテリー直結で引き直し、コイル付近の配線を新調しようと思っています。またコイルも当時物で不安ですから交換予定です。急務ではありませんのでしばらく様子見です。

ヘッドライト光軸調整ボルト
ハンドルボックススイッチ
イグニッションコイル リレー

V65はもうじきナンバーを取れそうです。一番の問題はバイクの維持でして、車体を3台維持管理するのは難しそうですから、V65SPを気に入ったらルマン3かBMW R60はナンバーを返納して保管するとか手放さなければいけません。愛着とか思い入れというのはホント良し悪しだなと実感します。