当店スタッフのYが、以前より気になっていた Moto Guzzi V85 TTを中古車ながら購入しました。車両が到着したばかりで、まだ走ることができないのですが、とりあえずファーストインプレッションをお届けしてみたいと思 […]
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近年のABSユニットの小型化は驚くばかりです。下の画像のユニットは、DUCATI モンスター1200SのABSユニットです。ユニットの小型化に感心しました。
中古のブレンボキャリパーへのお問合せで、「偽物ですか?」という質問は多々頂きます。
三泊四日の弾丸ツーリング 10月の中旬、昔からの友人と阿蘇へツーリングに行ってきました。日程は3泊4日、観光はせずに、ただひたすら走りました。私はゆっくりのんびりツーリングするのが好きです。友人はとにかく飛ばします。
友人から聞いた話です。とあるバイク屋さんの主人がバイクの楽しさ、奥深さをお客さんに熱心に教え伝え、それを深く理解した多くのお客さんは、レースやツーリングにどっぷりとのめり込みました。その結果、家庭内が不和となり、甚だしく […]
航空機のツアーパックなどの例外はありますが、東京から北海道に向かう際に避けて通れないのがフェリー航路です。
バイクを長く乗り続けるために必要な事柄は何か?というテーマを自問自答したり、バイクに乗る人と話してみますと、お金、家族、場所、時間、情熱モチベーションなど様々です。40なかばを過ぎた私には、
国道1号をはじめ、1ケタ、2ケタ国道は幹線道路ですので交通量も多く混雑しています。整備はされていますが、それほど楽しい道路ではないので私はツーリング中は殆ど用いません。例外は
私はどちらかというと理屈っぽい人間なので、発生した現実に「なぜだろう?」と思案します。
二輪業界は日本では斜陽産業で、先行きの見通しは暗いものです。今後はどうなるのでしょう。 バイクの可能性と書くと大げさなのですが、あまり世に伝わっていない、もしくは社会に認知されていない、 バイクのメリットを世に宣伝する必 […]
ネットのニュースで新車のバイクにABSの装着が装着が義務づけられるとの記事を読みました。
景気が良かったバブル前後の時期は、バイクが売れて資産に余裕があったのでしょう。国内4メーカーもユニークなバイクがありました。
バイクを分解していると、メーカーは進化の方向が定まらず、この時期は迷走(?)していたのだろうかと思う車体に出会います。私に設計技術に関して書く資格はありませんので、いち中古部品屋が書く戯言と思って下さい。
バイクを分解していると、異なる製法のどちらが正しいのか、あるいはどちらも正解で製作コストの問題なのか、よく分からない事があります。最近はスーパースポーツ車のフロントフォークとステムの嵌合について考えます。
どこかで聞いた話ですが、パイロットは飛行中に海上の船舶を見つけるとほっとするそうです。 なぜかといえば、何も無い海面に着水すれば不安になるが、船の近くに着水すれば、船員が助けてくれるだろうと安心するそうです。パイロットは […]
都市から離れた不便な場所にある、小さな集落を眺めて思うのは、なぜここに人が住み続けているのだろうか?という疑問です。最近やっと理解したのですが、電気、水道、ガスなどのインフラがなかった昔は、生きる為には燃料の薪木、農耕に […]
「ツーリングで夜とか人気のない場所で、怖くなったりしませんか?」と問われた事が何度かあります。 質問の真意は、幽霊やお化けのたぐいだと思うのですが、想像すればもちろん怖いです。ただ、私は幽霊よりは故障の方が怖いので、それ […]
ずいぶん前に、バイカーズステーションというバイク雑誌のハンドリングに言及している記事に感銘を受けました。もっとも印象深いのは、ハンドリングの良さとコーナー速度は切り離して考えるべき。という佐藤編集長の言葉です。
去年の今頃ですが、工場内に臭気が漂い、臭いに敏感な私はうんざりしました。 建築業の友人に問うと、下水枡と配管の汚泥が原因だそうで、配管を掃除して貰い、下水枡を掃除すると臭いはだいぶ減りました。当然ですが建物もメンテが必要 […]
「ヒマラヤよりはウラヤマ(裏山)へ」とは、画家であり登山家でもあった、というよりは何者でもなかった、辻まこと氏の言葉です。
2016年の交通 リンク先はウィキペディアですが、2016年に開通する高速道路でもっとも大きなものは、2/13日に開通した新東名の浜松いなさ~豊田東JCTの開通だと思います。
10代の頃にバイクを乗っている友人はたくさんいましたが、今でも乗り続けている友人は殆どいません。
「同じ道を何度も走って楽しいのか?」とよく質問されます。景色は、春夏秋冬や朝、昼、晩、それに晴れ、曇り、雨でまったく違った風景になるので、同じ景色というものは殆ど存在しないので楽しいものです。
私は旧道をはじめ、時代から取り残された物に風情を感じます。