5月のGWは渋滞がひどいとの予想でしたので、GW中は仕事をして5月下旬に休みをとってツーリングに行きました。今回のツーリングはお礼参りが目的です。もう結構前ですが、細かな悩み事がありまして、ツーリングの先々で目についた神 […]
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4/16に、ひさしぶりに群馬県の上野村から長野県北相木を結ぶ、ぶどう峠に向かいました。 平野で葉桜になった今頃に咲く、関東付近の高原、山間部の小さな桜を私は好みます。 こういった場所は当然ながら人も皆無でして、山あいの集 […]
3月になり暖かくなりましたので、散歩がてら大月から武蔵五日市付近をゆっくり散歩ツーリングに行ってきました。草木が芽吹くこの時期は気分が良くバイクで走れます。梅はまだ早かったようで、多くの場所では三~五分咲きくらいでした。
モトグッチ ルマン3の点火系統をセミトラに変更しました。フルトラは過去に何社か試しましたが、短期間に壊れたので不信感を持っています(といっても何年、何千キロの使用期間ですが)。まだテスト中ですのでメーカー名は伏せますが、 […]
久しくモトグッチ ルマン3でロングツーリングに行っていなかったので福島県まで遠乗りしてきました。私はもともと体が固い上にに加齢のせいか、最近ルマン3のポジションがきつく感じるようになったので、タロッティの35mm用ハンド […]
私のR60/2の左側シリンダーヘッドは問題を抱えていました。購入時、古いバイクですからエンジンの状態を確認しようと分解したところ、ロッカーブロックが乗る土台の排気側が陥没していまして、 ワッシャーを入れて高さを調整してま […]
奥多摩方面にツーリングに行こうと出発したところ、 途中でETCカードがないことに気が付きまして、 戻るのも面倒なのでそのまま下道を用いました。 国道20号の大垂水峠を走行するのは久しぶりです。
辻まことさんについて 40年くらい前に亡くなりましたが、辻一(つじまこと)さんという人がいました。 私が好きな作家の恋仇、不倶戴天の敵だったというのがきっかけで、辻さんの著作や生前の行いに興味を持ち、辻さんを敬慕するよう […]
私はBMW R60、R100 RT、モトグッチ ルマン 3と3台のバイクを所有しています。 その内のMoto Guzzi LeMans 3のシリンダーヘッドカバーは、ライダーの膝のすぐそこに位置しています。 よって段差な […]
OHLINS PRODUCT SEARCHよりご希望のモデル名で検索できます。 https://www.ohlins.com/product-search
当店スタッフのYが、以前より気になっていた Moto Guzzi V85 TTを中古車ながら購入しました。車両が到着したばかりで、まだ走ることができないのですが、とりあえずファーストインプレッションをお届けしてみたいと思 […]
近年のABSユニットの小型化は驚くばかりです。下の画像のユニットは、DUCATI モンスター1200SのABSユニットです。ユニットの小型化に感心しました。
中古のブレンボキャリパーへのお問合せで、「偽物ですか?」という質問は多々頂きます。
三泊四日の弾丸ツーリング 10月の中旬、昔からの友人と阿蘇へツーリングに行ってきました。日程は3泊4日、観光はせずに、ただひたすら走りました。私はゆっくりのんびりツーリングするのが好きです。友人はとにかく飛ばします。
友人から聞いた話です。とあるバイク屋さんの主人がバイクの楽しさ、奥深さをお客さんに熱心に教え伝え、それを深く理解した多くのお客さんは、レースやツーリングにどっぷりとのめり込みました。その結果、家庭内が不和となり、甚だしく […]
航空機のツアーパックなどの例外はありますが、東京から北海道に向かう際に避けて通れないのがフェリー航路です。
バイクを長く乗り続けるために必要な事柄は何か?というテーマを自問自答したり、バイクに乗る人と話してみますと、お金、家族、場所、時間、情熱モチベーションなど様々です。40なかばを過ぎた私には、
国道1号をはじめ、1ケタ、2ケタ国道は幹線道路ですので交通量も多く混雑しています。整備はされていますが、それほど楽しい道路ではないので私はツーリング中は殆ど用いません。例外は
私はどちらかというと理屈っぽい人間なので、発生した現実に「なぜだろう?」と思案します。
二輪業界は日本では斜陽産業で、先行きの見通しは暗いものです。今後はどうなるのでしょう。 バイクの可能性と書くと大げさなのですが、あまり世に伝わっていない、もしくは社会に認知されていない、 バイクのメリットを世に宣伝する必 […]
ネットのニュースで新車のバイクにABSの装着が装着が義務づけられるとの記事を読みました。
景気が良かったバブル前後の時期は、バイクが売れて資産に余裕があったのでしょう。国内4メーカーもユニークなバイクがありました。
バイクを分解していると、メーカーは進化の方向が定まらず、この時期は迷走(?)していたのだろうかと思う車体に出会います。私に設計技術に関して書く資格はありませんので、いち中古部品屋が書く戯言と思って下さい。
バイクを分解していると、異なる製法のどちらが正しいのか、あるいはどちらも正解で製作コストの問題なのか、よく分からない事があります。最近はスーパースポーツ車のフロントフォークとステムの嵌合について考えます。